高齢ペットの健康維持も、うさパラで！

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猫好きで知られる作家の村上春樹さん。
以前飼っていたミューズというニャンコは21歳まで生きたんだとか。
すごい・・・・

ペットフードやペットの暮らす環境は良くなっているので、
ワンちゃんもニャンコも、寿命はどんどん延びているみたいです。

わたしたち、ペットラバーにとっては、とっても嬉しいことですね♪

ただし、ペットも高齢になれば、どうしても病気にかかりやすくなってしまいます。

でも、わたしたちが気づいてケアをすることで、
元気でいてもらうことができますね。

今回のうさパラブログでは、高齢のペットに
多く発症する病気の治療薬を簡単に紹介したいと思います。

☆フォルテコール☆
☆チバセンジェネリック☆

こちらの2つの治療薬、同じ有効成分を持つ薬で、
高齢の犬に多い心臓病の一つである僧帽弁閉鎖不全症や、
高齢の猫に多い慢性腎不全に効果があるんです。

有効成分・ベナゼプリル塩酸塩は、血管を拡げて血液の流れをよくし、
血圧を下げる効果があります。

その働きによって心臓や腎臓への働きを軽くしてくれる成分なんです。

完治は簡単ではないといわれている病気ですが、
ペットの良好な状態を維持できる薬です。

ぜひ、うさパラでチェックしていだきたいと思います♪

さて、前述した村上春樹さんの飼っていたミューズという猫、
不思議な能力があったみたいです。

なんでも話すことができたんだとか。

ある日、ミューズと一緒に横になり、眠りにつこうとしてぼんやり目を閉じていると、
「だってそんなこと言ったって・・・」という小さな声が耳元で聞こえ・・・

驚いてミューズの肩を揺すって起こし、「今何か言った？」と聞くと・・・

ふれくされて起きた後、じろっと顔を見て、大きなあくびをし、
びよーんとカラダを伸ばしてから、どこかに行ってしまったそうです・・・

う～ん、興味深い。

その話しを聞いてから、うちのニャンコ達も何か言わないかと
心待ちにしているのですが、まだ何も言葉を発していません。

少なくとも私の前では・・・・

ミューズの声を聞いたとき、村上春樹さんは、
「この猫はきっと何かを隠している」という強い印象を受けたそうです。

うちのニャンコ達も何かを隠しているのかもしれない。
私の知らない何か大きな謎を知っているのかも知れない。

そんな風に思いながら、いつか声を聞きたいと思ってるのですが・・・

それでは、みなさん、またうさパラスタッフブログでお会いしましょう♪