ペットの血圧コントロールも、うさパラにおまかせ！

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こんにちは！

うさパラブログです。

キーンと冷える冬到来！

毎朝、起きるのを躊躇するぐらい寒くないですか？（泣）

トイレに行くのも、辛くないですか？（泣）

気温の低下と共に気になるのは、ペットの運動不足。

「寒いと動くのが嫌」になるのは、何も人間だけではありません。

昔から伝わる有名な歌の一節に、「犬は喜び庭駆け回り♪」とありますが、

今は室内飼いが多くなったこともあって、

寒いのがあまり好きじゃない、というワンコもいるよう。

飼い主さんを差し置き、お布団の中でぬくぬく、暖房機の前を陣取っている姿を

うさパラスタッフもインターネットでよく見ます（笑）

猫が寒さに弱いのは、以前もお話した通りですが、

食事の量は同じなのに運動量が減ると、当然体重は増加。

そうなると、人間と同じように血圧が高くなる恐れが出てきます。

ペットの高血圧症 

一般に犬猫が高血圧症と判断されるのは

収縮期血圧（SBP）：180～200mmHg以上、拡張期血圧（DBP）：120mmHg以上。

高血圧症の症状は、以下のようなものが現れると考えられます。

・網膜はく離　　・眼内出血　　・食欲不振　　・活気消失

・運動失調　　・痙攣　　・嘔吐　　・便秘　　・呼吸困難　　・貧血

また、高血圧の状態が続くと、様々な合併症を引き起こすことも。

寿命を縮めてしまう可能性があるため、高血圧と診断されたら、

血圧を下げるよう、投薬を始めしっかりと治療することが必要です。

うさパラでも、血圧を下げる効果のあるお薬を扱っていますので、

ぜひご参考ください。

アタカンド（犬猫兼用）

武田製薬の降圧剤「ブロプレス」と同成分の

カンデサルタン・シレキセチルが配合されています。

血管を拡張して水分・塩分量を調整することで、

血圧を下げる効果があるとされています。

副作用が少なく、長期的な服用向き。

チバセンジェネリック

有効成分ベナゼプリルを含有する血管拡張薬です。

ベナゼプリルは、高血圧の治療や予防に使われる

フォルテコール錠と同一の成分。

末梢の血管を広げて血圧を下げ、心臓への負荷を軽減させます。

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高血圧にならないために

普段からケアしましょう♪

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治療と共に大切なのが、生活習慣の改善。

昔よりも食べ物も環境も“ぜいたく”になり、

お肉がつきやすくなっている現代では、

飼い主様のケアはとっても大切です。

日頃から栄養バランスの取れた食事を与え、

かくれんぼやオモチャ遊びなど室内での運動を促したりと、

体重コントロールを行うことでペットの健康をサポートしてくださいね☆

※高血圧症は、老化や発情、病気が原因の場合もあります。

「おかしいな？」と思ったら、まずは獣医さんへの受診を！