ペット用漢方の取り扱い開始！漢方の特徴など解説♪【お知らせ】

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みなさんこんにちは、うさパラです。
この度うさパラでペット用漢方の取り扱いを開始しました！

近年では漢方治療を含む東洋医学を取り入れた専門医・動物病院も増えています。
しかし、漢方にあまりなじみのない方からすると

• 漢方ってペットにも使えるの？
• どんなメリットがあるの？
• うちの子にあげてもいいのかな？

などなど、ギモンに思う部分もあるかと思います👀
今回は、そんなペット用漢方についてや、うさパラで取り扱いを開始した漢方商品を紹介します♪

ペット用漢方のメリット

老齢期や闘病中でも使いやすい

体のバランスを整えながら、ペットが本来持っている自然治癒力や活力を引き出す漢方。穏やかに作用するので、シニアや体が弱い子に使いやすいことが特徴です💡

西洋医学の検査数値で測れない症状に対応できる

怒りっぽい、なんだかだるそう、といった明確な原因がない場合に、漢方を使用することがあります。例えば 体を動かす活力が不足している「気虚」という状態の時は、それを補う作用のある漢方薬で対応することが可能です。

現代医学（西洋医学）と併用できる

症状に対して検査で原因を見つけ、それを取り除くことで病気を治していくのが現代医学。 生まれ持った体質に依存する慢性疾患の場合には、現代医学だと薬の量が増えていってしまうケースがあります。こんな時は、体質改善をメインとした漢方薬を一緒に使うことで、薬の量や種類を減らす手助けになります。
併用することで、薬と漢方それぞれの長所を活かしながら短所をカバーし、 効果的な治療が期待されます。ただし、組み合わせが禁じられているもの（例：小柴胡湯×インターフェロンなど）もあるので注意してください。

副作用が少ない（が、ないわけではない）

一般的な薬剤と比べると副作用が少ない漢方は、体への負担が少ないことからも人気です。ただし完全に副作用がないわけではなく、組み合わせによっては命に危険をおよぼしてしまうケースも。ペットの症状や体のつくりに合わせたものを処方してもらう必要があります。

うさパラの漢方商品を見てみよう！

まずは、 香港の老舗漢方薬ブランド「位元堂」のペット用ヘルスケア製品「位您寵ProVet」（いにんちょうプロベット） のアイテムから！🐶用、🐱用、犬猫兼用のサプリを取り揃えております。

コチラの商品には、 ホクシャジン（北沙参）、ギョクチク（玉竹）、冬虫夏草パウダーCs-4、バクヘンズ(白扁豆)、リュウガンニク（竜眼肉）の5つのハーブを配合。 呼吸器に関連するトラブルに有用な漢方サプリメントです。

こんなお悩みにおすすめ！

• ゼェゼェとした呼吸音が鳴る
• 乾いた咳をする
• 口を開けたまま呼吸する

次に紹介するのが、漢方成分が入ったおやつを展開しているオリエントから、特に人気の鹿肉を使ったおやつです♪こちらは🐶用のみ。

高たんぱくで低脂肪な鹿肉をベースに、 高麗人参や霊芝 （レイシ）といった漢方成分を配合したおやつです。一口サイズで食べやすく、毎日のおやつタイムに健康維持も考えられる優れたアイテム！漢方生活への第一歩にもおすすめです。

＼そのほかの漢方商品についてはコチラ／

いかがでしょうか。ペットの長寿化が進んだことで、日々のヘルスケアの選択肢もどんどん増えてきたこの頃。興味のある方はぜひ試してみてくださいね。
以上、うさパラスタッフでした✨