ペットの写真をスマホで上手く撮る6つのポイント
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
こんにちは! うさパラです。
コロナでペットとおうちで過ごす時間が増え、ペットの写真を撮る機会も増えたと思います。
でも、うまく撮れない…というお悩みありませんか?
今回は、ペットのかわいい瞬間をうまく切り取るスマホでの写真撮影のコツをご紹介したいと思います。
①ピントは「眼」!
人を撮影する場合もそうですが、眼にちゃんとピントが合っているだけで、表情豊かに見えます。
明るい方を見ていると眼を細めてしまいがちなので、まぶしくない方を向くように誘導すると丸くてかわいい眼を撮りやすいですよ!
また、眼に光が入っているとさらに生き生きした表情になります。
②ポートレートモードで背景をぼかす
家の中だと背景がごちゃごちゃしがちですが、ポートレートモードだと背景がぼけてペットにフォーカスした絵が作れます。
設定を変えるだけでぐっとプロっぽい写真になるのでおすすめです!
③ ほふく前進の体勢で撮る
NHKの番組で写真家の岩合光昭さんが猫を撮影しているところを見ると、猫の目線に合わせて寝そべっていることが多いんですよね。
動物の目線に合わせると、人間の目線から見たのとは全然違う表情の写真が撮れたりします。
外だと躊躇してしまいますが、家の中なら寝そべるのも問題なしですね。
④ 逆光を利用して毛のふんわり感を表現
逆光、つまりペットの向こう側に光源がある状態で撮影すると、毛のふんわり感がうまく表現できます。
光源の光が強すぎると影が濃くなって表情が見えなくなったりするので、角度や時間帯によってはうまく撮れないこともあります。自分も動き回ってベストなアングルを探しましょう。
⑤ スマホでの撮影に慣れてもらう
スマホやカメラで撮影する、という状況にペット慣れてもらうことも大切。
特に大きいカメラだと怖がったりするので、シャッター音も含めて写真を撮られることを日常にしてしまうとペットもリラックスしていい表情を見せてくれるようになります。
⑥ 時間をかける、あきらめない
ペットはモデルではありませんから、いい表情を作ってくれるわけでもないし、好きなように動き回ります。
いつでも撮れるようにスマホやカメラを準備をしておいて、気長に撮影しましょう。
飼い主さんならではの特権でいつも一緒にいられるので、待って待って、最高の一枚を残してあげたいですね!
最後に、ペットの印象的な眼を守るお薬をご紹介。
犬や猫も人間と同じように角膜炎、結膜炎、白内障などの目の病気にかかります。
そんな時は、点眼薬がおすすめです。
ペットのベストショットが撮れたら、うさパラ写真ひろばへの投稿もぜひよろしくお願いいたします😆
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