うさパラがご紹介！アメリカで人気のワンコベスト5！

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こんにちは！うさパラです。

盆も過ぎて、暑さも少しは落ち着くかと思えば
残暑も暑いですね！

さて、
今回はアメリカで人気のワンコベスト5について
紹介したいと思います。

アメリカンケネルクラブ（American Kennel Club、略称：AKC）という
世界で2番目に古い愛犬家団体が毎年飼われている
人気のワンコを発表しているようです。
本当は6位以下も発表されているのですが、今回はベスト5をご紹介！

アメリカで飼われている人気のワンコベスト5（2015）

1位　Labrador Retriever　ラブラドールレトリバー
2位　German Shepherd Dog　ジャーマンシェパードドッグ
3位　Golden Retriever　ゴールデンレトリバー
4位　Bulldog　ブルドッグ
5位　Beagle　ビーグル

ここ数年の記録では、
1～5位は多少の入れ代わりがあるものの
ほぼこの5種と決まっています。

ラブラドールレトリバー
ジャーマンシェパードドッグ
ゴールデンレトリバー

といった大型犬が3位まで独占！
大規模なアメリカだけに、大型犬が3位まで独占とは流石！
といった感じがしますねー。

広い敷地、広い部屋で飼うのであれば
大きくても全然気にならないのかもしれませんね！

この間のお盆に、田舎の友人の実家へ行ったのですが
アメリカで人気のゴールデンレトリバーを数匹飼っていました。

広い敷地が羨ましかったですー（笑

でも、その中の一頭が、
成長期に股関節形成不全となってしまったようなんです。

歩行は腰をフリフリ動かし
走る時はうさぎ跳びをしているような走り方、
座るのも横座りで、見ていると本当に辛くなってしまいました。

そんなこと関係なく元気な姿で他のワンコと戯れていたのですが
この元気がずっと続いて欲しいなと思ってしまいましたね。

ご家族の方がいうには、
気が付いたときには少し手遅れで、
しばらく安静にしていたのですが改善しなかったようです。

結局、動物病院に行っても
痛み止めのみになっているようです。
手術をするにしても、軽自動車が購入できるほどの値段・・・

金銭的にきついので
現状維持なんだそうです。

大型犬では、股関節形成不全になりやすく
成長期の間に急激に体重が増加するため、
股関節へ過度の負荷がかかるからということだそうです。

肥満や過度の運動（ものを引っ張らせるなど）を行うと、
異形成を起こしやすいといわれています。

なので、予防できることはしっかりしておきたいものですね。

肥満とならないよう、飼い主さんがしっかり食事を調整し
体が発達するまでは、無理な運動は控えるようにしましょう。

軽度の症状がある場合は、しばらくは安静にしてあげて
股関節が正常に成長するのを待つのが大切なようですよ。

痛みが酷いときには、鎮痛剤で痛みを緩和させてあげることも大切です。
鎮痛薬ならうさパラでも取り扱いがありますので、こちらをチェックしてみてください。

また、うさパラでは、
ペットの病気と予防についてご紹介しておりますので
こちらもチェックしてみてくださいね。