【シニア犬猫との生活】実は多いペットの「肺水腫」！

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皆さんこんにちは。

うさパラです。

10月に入り、過ごしやすい毎日が続いていますね。

今や、私たちの生活に欠かせない存在のペットたち。

高く澄みわたる空の下での散歩、

おいしそうにご飯をほおばるワンコたち、

陽だまりの中でくつろぐネコちゃん･･･

家族の一員として、共にかけがえのない時間を過ごしていらっしゃると思います。

楽しい日々の積み重ねは、すなわち歳月の経過。

自分が歳をとれば当然、ペットも歳をとります。

想像をすると、ちょっと切なくなってしまいますが、

どの飼い主様もいつか、ペットの老化とは向き合っていかなければなりません。

そして、昔に比べてペット医療も進歩し、

健康をサポートするサプリやケア製品なども数多くある今は、

ペットにも高齢化が進んでいるといいます。

実際、ペットフード協会が昨年行った調査を見てみると、

平均寿命は過去5年で伸びている傾向にあるほか、

7歳以上のシニア犬の割合が増えているとの結果が出ています。

（参考：ペットフード協会「平成28年全国犬猫飼育実態調査」）

■シニア犬に多い「肺気腫」 ■

シニアになると、痛みや不具合が体のアチコチに出てきたり、

いろいろな病気にかかりやすくなるのは、ペットも人間も一緒。

関節炎や腫瘍、糖尿病、白内障が、高齢期の疾患でよく聞かれる代表的なものですが、

中でも、キャバリアやチワワ、トイプードルなど、

小型のシニア犬に多く発症するといわれるのが、「肺水腫」という病気です。

【肺水腫】

肺の中に水が溜まる病気。

咳や吐き気、呼吸困難、食欲不振といった症状が見られる。

熱中症や心臓病、気管支炎などが肺水腫を引き起こすといわれる。

特に、心臓の中の弁が壊れる「僧帽弁閉鎖不全症（MR）」を患っている場合は、

この肺水腫の発症率が高いとされています。

口を開けたまま呼吸をしていたり、（呼吸が楽なようにと）ガニ股のように

前足を突っ張った状態でお座りをしていることが多くなった場合には、肺水腫が疑われます。

早めにお医者さんに見せるようにしましょう。

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でも、もしも肺水腫になってしまっても、心強い味方がいます。

それは、今回ご紹介する「フレティック40mg」。

有効成分フロセミドを含有しており、

強い利尿作用で、肺にたまった水をオシッコとして排出してくれるので、

ワンちゃんの負担を軽くすることができるのです。

フレティックは、利尿剤ラシックスのジェネリック医薬品なので、お財布にも安心。

もちろん、ペットが健康でいることが一番！ですが、

万が一、病気にかかってしまったら、

薬とうまく付き合いながら、笑顔で過ごしていただければと思います☆

以上、うさパラからペットの肺気腫についてのお知らせでした！