食べたら危険!ワンコ・ニャンコに与えてはいけない食べ物
この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
こんにちは、うさパラです。
8月も中盤になりましたが、まだまだ暑さが続いていますね。
さて、家族同様、いやそれ以上に可愛い愛犬・愛猫と一緒にいると、
人間と同じように過ごしているせいか、人間と同じ食べ物を与えてしまっている
なんてことはありませんか?
人間にとっては普通に食べられるものでも
ペットにとっては毒に値するものが意外と多いのです。
さて、今回はそんな食べ物についてスポットをあててみました。
ワンコに与えないようにしたい食べ物一例
チョコ、ココア、ブドウ(レーズン)、イチジク、キシリトール、タマネギ、長ネギ、ニラ、ニンニク、アルコール、アボカド、アンズ、サトイモ、トマト、モモ、カテキン・タンニンが含まれるもの、生卵の白身、うに など
消化に悪いもの
タケノコ、シイタケ、ピーナッツ、エビ、カニ、貝類、イカ、タコ など
絶対与えてはいけないものから、
消化が悪いので与えないほうがいいものまで挙げてみましたが、
これ以外に注意したい食べ物も多々あります。
人間が食べている、ハムやソーセージなどは、塩分が高く、
ワンコが食べてしまうと、腎臓などに影響する可能性があります。
また、ケーキなど人間が食べるデザートは、
ワンコにとって糖質や脂質が高く、身体によくないようです。
ニャンコに与えないようにしたい食べ物一例
チョコ、ココア、ブドウ、キシリトール、タマネギ、長ネギ、ニラ、アルコール、アボカド、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、サトイモ、トマト、生の青魚・イカ・タコ・エビ・カニ・貝類、海藻類、カフェインを含むもの など
これ以外にも、ハムやソーセージなどは塩分が高いため、病気の原因になりかねないです。
ケーキなどの甘いものは、虫歯の原因となるうえ、
糖分・脂質が高いので与えないほうがいいものです。
実は、甘さをほとんど感じないニャンコにとっては、旨いと感じられないものなのです。
また、脂溶性ビタミンA/D/Eは、
過剰摂取となる可能性があるため、注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか?
ワンコ・ニャンコが食べられないというものが
意外と多いことがわかりましたね。
朝食に食べているグラノーラにはレーズンなどが含まれている可能性があったり、
外食で食べるハンバーグやサンドイッチ、ステーキのソースなどには
タマネギが使われているなんてこともあります。
与えたらすぐ体調が悪くなってしまうものもありますし、
与えても平気だと思っていても、実は塩分や糖分などが高く
長期的に与えると病気の原因になるものもあります。
与えてはいけないものを理解していても、
外食や、加工されてしまった市販の食べ物だと気づかない可能性があるので
注意したいところです。
ペットがいくら欲しがっていても
人間と動物では食べられるものは違うということを理解し
ペット用のおやつや食事を与えるようにすることが安全なのだと
一飼い主として思いました。
ということで、
おやつを与える際は、
うさパラで取り扱いのコチラの商品をよろしくお願いいたします!
犬用:https://usapara.pet/products/c?cid=744
猫用:https://usapara.pet/products/c?cid=745
それでは!
関連記事
-
-
チェックしてますか?うさパラ新着アイテム!
こんにちは、うさパラです! 突然ですが皆さん、 うさパラ のトップページにある新
-
-
ワンちゃんネコちゃんの『おうち時間』はこれでストレス解消!
こんにちは、うさパラスタッフブログです。 令和2年の早々に突如流行を開始し、
-
-
ヘルシーなビスケットで健康キープ!
こんにちは、うさパラです♪ 暖かくなるかなと思ったら、寒くなったり・・・ 気温の
-
-
草むらの中でもヘッチャラ!
ウチのニャンコはとても頭がよく ドアも開けてしまうキレ者ならぬキレネコです。 玄関のドアも、
-
-
ペットも舌を巻く贅沢なご褒美とは???
みなさん、こんにちは、うさパラです。 いつも安らぎを与えてくれるペット達。 そんなペット達に
-
-
ペットで癒されたい人全員集合!うさパラ写真ひろば♪
皆さま、こんにちは。うさパラです! 今回は、【うさパラ写真ひろば】のご紹介
-
-
うさパラ☆フォトコンテスト開催中!
皆さんこんにちは♪うさパラです♪ 本日は皆さんに、とっても素敵な秋のうさパライベント!
-
-
動物だって歯は命♪愛犬・愛猫の『歯』大丈夫ですか?
みなさんこんにちは!うさパラスタッフです。 突然ですが!6/4~6/10までの間、
-
-
引き続き 特価セールのお知らせです!!
皆様 年度始めでお忙しい方もおられると思いますが いかがお過ごしでしょうか? 4月第二週は
前の記事: うさパラ推薦!ペットの“おメメ”ケア