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干支にまつわるエトセトラ

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

年末年始の行事も終わって仕事はじめの先週、休みボケでミスをしまくっていたスタッフBです。

長期休暇明けで、もとの業務感覚に戻るのに時間がかかったのは自分だけでは無いはずw
とはいえ、仕事にそんな言い訳は通じませんね💦

さて、イベント行事満載の年末年始、皆さんは楽しく過ごされましたか?
このご時世、外出が不安な方も多く自粛された方も多かったかもしれませんね。

年末年始といえば、見聞きすることが多くなるのが干支の話やその年の十二支の絵。

年始には概ね干支にまつわる話をする方がどこかしらに出てくるもので、どこかの首相さんも寅について語っていましたね。

干支

今年は壬寅(ミズノエトラ)

  • 新しい動きが胎動し、大いに伸びる。
  • 寅という字には慎むという意味があり、大いに伸びる時には、普段以上に慎重でなければならないという教えも込められている。
  • 寅という字にはもう1つ、志を同じくする者同士が助け合うという意味もあるそう。

と某首相さんが言っておりました。

そうなんだーと思っていましたが、あれ?トラって群れないのでは?と疑問に思いはしましたが、ウィキさんに問い合わせてみたところ、「個体密度の高い地域では雄雌とその幻獣と一緒に行動して獲物を分け合うこともある」らしいので、ある意味合っているのかもしれませんね。

(参照:ウィキペディア

ということで今回は、ネコ大好きネコ科のトラ年年男のスタッフBが、動物に関係する干支についてちょこっとだけ調べてみました。

干支(エト)とは

干支と言ったら「ネ・ウシ・トラ・ウ…」といった動物を思い浮かべ、12年で1周する十二支のことだと思っていませんか?というのも、自分は今回干支を調べるまでずっとそう思っていました💦

現在では十二支のこととして使われることも多いですが
本来干支とは、十干(ジッカン)十二支(ジュウニシ)の組み合わせのことで

その組み合わせの数60の数詞を表すことから、六十干支(ロクジッカンシ)とも言われています。

十干とは

甲(コウ/キノエ)、乙(オツ/キノト)、丙(ヘイ/ヒノエ)、丁(テイ/ヒノト)、戊(ボ/ツチノエ)、己(キ/ツチノト)、庚(コウ/カノエ)、辛(シン/カノト)、壬(ジン/ミズノエ)、癸(キ/ミズノト) の10種類のこと。

十二支とは

子(ネ)、丑(ウシ)、寅(トラ)、卯(ウ)、辰(タツ)、巳(ミ)、午(ウマ)、未(ヒツジ)、申(サル)、酉(トリ)、戌(イヌ)、亥(イ) の12種類のこと。

六十干支とは

十干と十二支を組み合わせた、以下60種類のこと☟

(参照:日本の暦

十干十二支はまだしも、六十干支までいくと、わけわからなくなってしまいますね😫

十干=十進法(10)、十二支=十二進法(12)、六十干支=60進法(60)として、昔は時間や暦、方角などに用いられていたようです。

時代劇や怪談などで出てくる時間を指す言葉
「子(ネ)の刻」「丑三つ(ウシミツ)時」

方位を示す
「卯(ウ)の方角」(この場合は東にあたる)

某首相も言っていた暦
「壬寅(ミズノエトラ)」

なども干支から来た表現になります。

現在でも使われている慣用句、「甲乙つけがたい」(どちらも優れていて優劣(1・2)を決められない)という言葉も十干から来ているんですね。

還暦も干支から来ている?

還暦も干支(六十干支)から来ていて、60歳は生まれた年の干支にもどり、暦が還ることから還暦といわれています。ちなみに、還暦に赤いちゃんちゃんこやずきんをプレゼントするのは、もう一度生まれ直すという意味合いからなのだそう。

あれ?話はもどるのだけど、
十干十二支を組み合わせたら、10×12=120組になるのでは?と思った方いませんか?

自分も最初そう思ったのですが、それだと「A・B」「B・A」という同じ組み合わせを2回数えてしまうことになってしまいます。なので、10と12で組み合わせが被らないようにすると60組が正解となるのです。

ということで、還暦は満60歳のことで120歳ではありません。そして120歳まで年を重ねると、干支を2周したということで大還暦なんて呼ばれます。できることなら、それぐらい長生きしてみたいものですねw

干支があるのは中国や日本だけじゃない?

中国をはじめ漢字文化の広まったアジア圏では、日本同様に干支があります。

「ネ・ウシ・トラ・ウ…」といった、十二支に動物の十二獣をあてたものは、日本でもよく知られていますが、アジア圏でも同様に使われているのです。

ただし、アジア圏の十二獣はちょっとだけ異なるようですよ。

ベトナムには猫年がある?

最初に、十二支のはじまりというお話をどこかで聞いたことはありませんか?

地域によって内容が若干異なりますが、大筋は大体同じになります。

あらすじ

神様が動物を集め、十二支の順番決めをすることになった。指定の日・場所に到着した順に十二支が決まるのだが、ウシは足が遅いのをわかっていたので早起きをして向かうことに。ところが、ネズミはそのウシに乗っかり労力を減らすことで、見事1着となる。次いでウシは2着。その後続々動物たちが到着するが、ネズミに騙された猫は、決定する日を一日間違え十二支になれなかったのだとか。それ以来猫はネズミを恨み追い回すようになったとさ。

※地域によっては猫ではなくいたちやかえる、鹿が騙されたという話もあるようです

ところが、ベトナムでは猫も十二支になっているのです。最初聞いたときは驚きましたが、ベトナム語の卯年Mão(マオ)が、ベトナム語の猫Mèo(メオ)と音が似ていたことから猫になったようなのです。

小さい頃十二支になれなかった猫の話を聞いて、ネズミの話を素直に聞いた猫が十二支になれないのはすごく可哀そうで納得いかなかったのですが、ベトナムの猫年の話を聞いてホントによかったなとほっこりしてしまいましたw

ベトナムでは他にも、ウシが水牛、ヒツジは山羊、イノシシは豚となっているようです。中国では、羊という漢字に羊・山羊の意味合いがあるようで、地域によっては山羊となったのかもしれません。また、猪という漢字は中国では豚のことで、イノシシは野豬と書きます。なので日本以外の国ではほとんどが豚となっているようです。

(参照:ウィキペディア

一覧を見ると、モンゴルのトラが豹、アラビアのリュウが鰐、インドのガルダというのもその国の文化が反映されているのがわかりますよね。ちなみに、タイの友人に猫の話を聞いたところ、「猫年なんてないよウサギだよ」とキッパリ言われましたw

十二支を動物に例えるようになったのは諸説あるようですが、やはり覚えやすいからというのが大きな理由でしょう。現在でも十二支が知られているのは、この動物のイメージが強いから。それにより、干支は十二支のことだと認識されてしまったのかもしれませんね。

ということで、今回は干支のお話でした。

それでは!

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