冬は猫の膀胱炎に注意！その原因や対策をご紹介

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みなさん、こんにちは。

うさパラスタッフです。

新年ももう11日目

今日は鏡開きの日なので

お餅を食べている方も多いのではないでしょうか？

さて、2019年2回目のブログは、

ペットが冬になりやすい病気

膀胱炎についてご紹介したいと思います。

先月もご紹介しているのですが

もう少し深―く調べてみました。

人間でもなる病気ですが

冬は、特にニャンコがなりやすい病気の一つのようです。

というより、ニャンコの泌尿器系の病気は

他の季節より発症することが2倍以上も多いそうです。

でもなんで冬にかかりやすいのでしょうか？

原因は「寒さ」。

寒いと、水を飲む量が減る

↓

トイレの回数が減る/トイレに行くのを我慢する

↓

膀胱内に尿がとどまる時間が長くなる/水分摂取量が少ないため尿が濃い

↓

結果的に結晶・結石が生じたり、細菌が増殖する

ストレスなども関係するといわれているので

全てがこれに当てはまるわけではないですが

そんな流れで泌尿器系の病気になってしまうケースが多いようです。

では

予防や対策をするには何をしたらいいのでしょうか？

予防

・ストレスを減らす

・尿を薄くする

ニャンコのストレスを減らすには？

・静かな場所があること

・運動（狩猟本能を掻き立てるものがベター）

・トイレの場所は寒くない所に設置

・トイレはいつも清潔な状態にする

意外とデリケートなニャンコ。

自分がまったりできる場所はとても大切なようです。

また、ニャンコは清潔な部分があり、

トイレが汚かったり寒い場所にあったりするとストレスにもなりますし、

場合によってはトイレを我慢してしまうようなのです。

ニャンコの尿の濃度を薄くするには？

・ドライフードよりウェットフード

・綺麗な水を毎回与える（流水を好むことが多い）

・運動をさせて自分から水分を摂取するようにさせる

もともと、ニャンコは水を飲むことが少ないため、

水分の含まれた食事を与えることで、水分量を多くさせることが大切なようです。

また、水を与える場合は、清潔な水を与えるように心掛けましょう。

でも、

もし膀胱炎になってしまったら？

対策

なってしまったら獣医さんに診てもらうのが先決。

獣医さんと相談してしっかり治療をすることが大切です。

うさパラでも膀胱炎に関連した商品を取り扱っておりますのでぜひ参考にしてください。

ケフレックス

セファレキシン

ノバモックス

それではまた！

うさパラでした。